伊藤久右衛門の季節限定さくらパフェを食べに行きました。
桜色と抹茶色がとても鮮やかな春満開のパフェです。
伊藤久右衛門さんでは抹茶好きにはたまらないサービスがあるんですよ。
それでは食レポ始めます!
宇治の伊藤久右衛門までの道のり
今回は京阪電車を利用して宇治まで行きました。
宇治には伊藤久右衛門の茶房が3店舗あります。
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- 宇治本店
- JR宇治駅前店
- 平等院店
今回訪問したのは「宇治本店」です。
京阪宇治駅の駅前にちゃんと道案内の看板がありました。
てくてくとちょっと上り坂を歩いていくと見えてきましたよ。宇治本店です。
お店の前には写真付きのメニューが置かれてます。
見事にお抹茶ずくしですね。
ワクワクしながら店内に入りました。
ちょうどついたのが10時半ころだったのであまり混んでなかったです。
女性客がほとんどですけど、ちらほらと男性のお客様もいらっしゃいます。
今回のお目当てはこのさくらパフェです。
「春爛漫」そのものですね。
他にも本店限定のメニューがありました。
いちご抹茶パフェです。
これもめちゃくちゃ美味しそう。
「本店限定」にも心を揺さぶられましたが、今日はさくらパフェを食べると決めてきたので初志貫徹でさくらパフェを注文しました。
季節限定さくらパフェと宇治抹茶
さくらパフェは単品とお茶のセット、そして桜餅とお茶のセットの3つの中から選べました。
私が選んだのはお茶のセットです。
お茶も「宇治抹茶」か「抹茶かぷちーの(ホット/アイス)」「抹茶えすぷれっそ(ホット/アイス)」の中から選べます。
かぷちーのとえすぷれっそにはそれぞれ乳製品が入っています。
私は一番シンプルな宇治抹茶を選びました。
さくらパフェという名前ですが、見た感じは抹茶のほうが目立ってました。
抹茶せんべい、生クリーム、右の串に刺さっているのがさくらゼリーと白玉だんごそして抹茶だんごです。
串の手前に桜あん、そして抹茶ゼリー。
手前にさくら白玉がふたつ。
抹茶ゼリーが溢れそうになっていますが、その後ろに粒あんがあります。
その下にはさくらアイス。アイスの後ろに抹茶をまぶしたコンフレーク、そしてバニラアイスが入っています。
パフェと一緒についてきたのがお抹茶の粉です。
これを好きなだけかけていいんですよ。
抹茶好きには最高のサービスですよね。
こんな風にパラパラとかけながらいただきました。
さくらパフェをじっくり味わって食べました
まず最初に口にしたのが生クリーム。
とってもきめ細やかなクリームで、食感もなめらか濃厚な味です。
後ろの抹茶せんべいにつけながら食べました。
白玉だんご・抹茶だんご・さくらだんごはどれもモチモチしていて食べごたえバッチリ!
粒あんとさくらあんもいい感じです。強いて言えばもうちょっとさくらあんが多かったらよかったな。
その下、ようやくたどり着いたさくらアイスは塩味が効いていていいアクセントになっていました。
抹茶ゼリーとさくらゼリーは全く違う食感です。
抹茶ゼリーはとても柔らかいのですが、さくらゼリーは寒天で固められているのでしっかりとした食感です。
その下のバニラアイスに到達した時点で抹茶の粉を足しました。
バニラアイスが抹茶アイスに変身です。
最後の最後まで抹茶を堪能できました。
まとめ:さくらパフェは抹茶かけ放題で美味しさ倍増
伊藤久右衛門の季節限定さくらパフェはピンクとグリーンが鮮やかな春らしいパフェです。
たくさんの具材が入っていますが、それぞれの食感がバラエティに富んでいるので楽しみながら食べられます。
抹茶好きにはとてもありがたいことに抹茶パウダーがかけ放題というおまけ付き。
少し食べては抹茶をかけて少し食べてはまた抹茶をかけてと、味の変化をつけながら自分好みのパフェが出来上がります。
伊藤久右衛門は通販もあります。通販でも季節限定品を買えるので気になる方はチェックしてみては?
まちゃこの評価
まちゃこ
春満開のさくらパフェは抹茶をたくさんかけながら食べると最高のお味になりました。
一つだけ残念だったのが桜あんが少なかったこと、もう少しあれば嬉しかったな。