マールブランシュの茶の菓は抹茶サブレの中でも特に人気のある商品です。
そのマールブランシュの清水坂店限定で売られているのが「京パッケージ 茶の菓&京サブレ」です。
限定って言われると気になりますよね?
その独特なパッケージに惹かれて買ってきました!
パッケージに京都が溢れています
これがマールブランシュ清水坂店限定販売の「京パッケージ 茶の菓&京サブレ」です。
京清水の赤いタグが特別感を与えていますね。
表には京都らしい建物の絵や京の文字が散りばめられています。手ぬぐいのようなデザインですね。
開けてみると真っ赤な包み紙が出てきました。
赤い包みを開けると中には茶の菓が3枚、京サブレが6枚入っていました。
京サブレは抹茶味が2枚、ココア・プレーン・いちご・チーズがそれぞれ1枚ずつ入っています。
小さなパンフレットが2枚。ひとつは茶の菓の説明書です。
もう一つが京サブレの説明書です。
一つ一つのサブレについてとても細かく書かれています。
茶の菓は安定のおいしさです
早速茶の菓を食べてみます。一つずつ個別包装になっています。
ひとつを出してみるとこんな感じです。
京という文字の刻印がありますよね。このフォントが妙にかわいいなって思います。
横から見るとホワイトチョコが見えます。
端っこまでぴっちりと入っていますね。
半分にしてみました。抹茶のラングドシャとホワイトチョコの2層がとてもきれいです。
マールブランシュ京サブレを代表して抹茶味を開けてみることにします。
最初は何の形なのかなって不思議だったのですが、説明書を見てわかりました。
これは京の文字を表しています。パッケージに印刷されている京の文字と比べてみてください。
抹茶のサブレにチョコレートがコーティングされています。
半分にしてみるとこんな感じです。サブレがサクサクでほろっとこぼれ落ちてます。
今回はほうじ茶と一緒にいただきました。
茶の菓はホワイトチョコの甘さとまわりのラングドシャの苦味がちょうどいい感じに混ざります。
ホワイトチョコが苦手の方でも結構いけるかも…。実は私はホワイトチョコが苦手なんですよ。
でもこの茶の菓は大丈夫なのです。抹茶の美味しさが勝ってます。
京サブレは初めて食べましたけど、口に入れた瞬間にサブレのアーモンド感が広がりました。
そうそう、上等なサブレってこんな感じです。
甘さは控えめで外側のチョコもあまり甘くなくていい感じです。
マールブランシュ茶の菓の口コミ
いい口コミ
- 上品な甘さでとても美味しいです
- ラングドシャが想像以上の濃い抹茶味でした
- ホワイトチョコが端っこまで入っています
- お茶の香りがすごかったです
残念な口コミ
- 以前よりも味の濃さが減ったような気がします
- 自分用に買うにはちょっと高いです
マールブランシュ茶の菓の原材料
【茶の菓の原材料】
チョコレート(砂糖、ココアバター、乳糖、全粉乳、その他)、バター、卵、粉糖(砂糖、コンスターチ)、小麦粉、抹茶、加糖練乳、米粉/膨張剤、乳化剤(大豆由来)、香料、カラメル色素
マールブランシュ茶の菓のカロリー
茶の菓ひとつのカロリーは64kcalです。チョコがしっかりと入っているのでそれくらいのカロリーはありますよね。
まとめ:マールブランシュ清水坂店限定はお土産にピッタリ
マールブランシュ清水坂店限定の「京パッケージ 茶の菓&京サブレ」はパッケージにも京都感が溢れているので、お土産にぴったりです。
ちょっとかさばるので数をたくさん買うのは大変かもしれませんが、お店から宅配もしてもらえます。
他にも清水坂限定のパッケージに入った茶の菓もあるので、清水寺に行かれたときにはぜひ寄ってみてくださいね。
参考 公式サイトマールブランシュ清水坂店まちゃこの評価
まちゃこ
ホワイトチョコが苦手でも抹茶の美味しさがそれをグーンと上回って美味しくいただけました。
京サブレは初めて食べましたが、ほろほろサブレが本当に美味しかったです。